ぬるい

2012年3月6日 日常
今日の予想は18度。朝は雨も降っていてそれほどでもなかったというか、恒例のハズレだと思っていたものの、雨があがった昼前から一気に気温が上昇しましたね。熱くはないけど、上着はなくてもいけた。

しかし、最近いろんなところで、集中できてなかったり、たるんでいる気がするので、毎日気を引き締めようと思っているのだが、なかなかうまくいかずな感じ。
確かに、今までと比べれば頑張ってはいる。しかし、その頑張りでは、なんとなく、まだ足りないんだろうなぁというのも事実。

たぶん、良い薬の一つとしてはパソコンと携帯を破壊して、逃げ道を作らないことなんだろうけど、ベストな方法とはいえない。お金ももったいないし・・・

一時的には良いのかもしれないが、何より今後また同じような状況になったときに、やはり同じ考えになってしまうと思う。
実際、そうなるかは分からないが、ただ年をとっただけの、全く成長していない自分と出会うことになるかもしれない。

と綺麗ごとのようなことを言ったものの、あと数日で何も変えられないようなら、やっぱりぶっ壊さないとダメなのかもね。



都心で雪が降ると大抵の場合は交通マヒになる。
毎年1,2回ぐらいは起こるのかな。

といってもたかが数センチではあるが、雪の路面を運転する経験がめったにないから、対策は基本的にしていない、それゆえスリップ事故が何百件と発生してしまう。

そのせいかは分からないし、場所にもよるんだろうけど、環七ではいつもは30分でいけるところが、今日の朝は2時間半かかったらしい。
車乗るようになったら、渋滞の時の暇つぶしも考えとかないと。



オランダ戦

2010年6月19日 日常
開戦前あれだけたたかれた日本チームがたった1つの勝利でたちまち英雄?に。
この変わり具合を見るといつも、人間ってなんて都合がいいんだろうと思う。

カメルーン戦の勝利に加え、土曜日ということをふまえると視聴率50%超えるかもしれない。

ただ、カメルーン戦のゴール。たしかに点をとったことは評価すべきではあるが、あれは完全にトラップミス。たまたま右足に当たったからそのままうてたが、当たってなかったらカウンターをくらうことになっていたはず。もっとも、ポジション取りはうまかったし、ミスをしても、結果的に自分の左足に落ちた点は「もっている」と言える。

オシムいわくあのゴールはご褒美とのこと。他にもオシムの語っていることはすごく納得させられる部分があって、この人が監督だったらなぁと思う。


さて、オランダ戦。正直、オランダ・デンマーク戦を見たすぐ後に、カメルーン戦を見たせいか、大きなレベルの違いを感じた。そして、退屈する時間も多かった。

ということで、勝って終わった時点でも、日本の勝率は(あくまで勝負に絶対はないということで)せいぜい1%だと思ったが、試合後の監督と選手のインタビュー等を見て少しだけ勝てる可能性が垣間見えたような気がした。

「試合終了のホイッスルは次の試合へのスタートだと思っている」
「W杯の1点も練習試合(親善試合)の1点もあくまで同じ1点である。前者が評価されるのにもかかわらず後者が評価されないのはおかしい」

勝って浮かれることなく次に向けてやるという、ある意味当然のことを意識する、言葉として出す。自分たちに自信は持ちつつも、過信はしない。そして、相手を恐れずに立ち向かっていこうとする勇気。
仮に、相手が多少なり油断しているとすれば、この意識の違いは実力差を埋める、また、ひっくり返す要素にもなりうる。ディフェンスには意外とザルさもあるし、ダイレクトプレーがきちんとできればチャンスは必ずある。

ただ、あくまで地力はオランダが上なことは間違いないから勝率は10%ほどか。
もちろん、サポーターからは相当な期待があるはずだが、願って勝てるほど甘い相手ではない。あくまで4位と45位という客観的にも明らかな差もある。

単に、決勝トーナメントに進みたいということであれば、オランダ戦は引き分け、最悪2-1負け等でも十分だし、今後をみすえて1節の控え選手を(今後使う見込みがある選手)使って、調子を見極める等として、次のデンマーク戦にかければよいと思うが、目標がベスト4とすれば絶対に勝ちに行かなければ、ベスト4なんて目標は夢のまた夢の話となってしまう。

ただ、勝ちに行くが故に、累積イエローの選手がいなくなったせいで、デンマーク戦で敗北するという自分の予想が的中することにならないようにはしてほしい。
もしも、カメルーン戦と同じ布陣で挑むようなこよがあれば大変危険かもしれない。

正直、結果にあまり興味はない。そりゃ、日本が勝てれば多少は嬉しいが、個人的には勝敗よりもそれよりも何回「オー」というプレイを見せてくれるかという点に注目している。あと、今あまり参考にならないともいわれる視聴率も・・・

日本といえば得点力不足が深刻だが、それはやはりリスクを負わない攻めをしているからといえる。本田も言っていたがサッカーにおいてリスクを負わない攻めというのはやはり愚かな行為だと思う。(勝ってるなら別として)それでは出会い頭の点ぐらいしかとれない。

その点やはり、いわゆる強豪国、これまで出た中だと特にイングランド、ドイツ、アルゼンチンは攻撃に人数かけつつ、ボールをとられたりカウンターにきたらディフェンダーがうまく攻めを遅らせて時間を少しだけ稼ぎ、その間にダッシュで戻って速攻をさせないようなディフェンスがかなり多い気がする。

ガーナもタイプは多少違うと思うがレベルはかなり高い。(南アフリカが点をとられたときみたいに)アフリカ人がとぎれやすいと言われる、集中力さえとぎれなければドイツともある程度いい試合ができると思う。

韓国はいいプレイは多く、あれだけを見たらどの国でも互角に戦えそうだが、対戦相手が微妙なだけになんともいえない。

日本の試合まではあと6時間ぐらいあるが、その前にデンマークとオランダが対戦する。オランダは99%グループ1位通過できる国。勝利はもちろんだが、内容も圧倒的な力差をみせつけてほしい。

タイトルを正確に言えば、客観的な根拠なしに勝手に自分の可能性を否定するのはもったいないってことかな。

これは、ある意味当然のことであり、頭でも分かってはいたものの、実際はなんだかんだといろんな言い訳?をして避けてきたことも多かったのは事実。

でも、意外と最初は「絶対無理」と思っていたことが、続けているうちに、なんとなく覚えはじめ、それを1ヶ月、3ヶ月、半年と続けていくと大抵のことは、ごく自然にこなせるようになっていく・・・

ぱっと思いつくものではまず、麻雀の役。ルールや役、手順などをネットで検索して印刷してみると多い=無理となって最初は断念。だが、すぐ後にネットのトレード(近場だったため手渡し)で麻雀格闘倶楽部を入手し、DSでプレイ。役を見ながらやってくうちに自然ととけこみ、2週間もすれば役見なくともある程度できるようになり、その後もちょこちょこやって最終スコアは確か黄龍60ぐらい。

ただ、ほとんどCOM3人かせいぜいM2人、C2人の対戦だから、たぶんリアルでやると「カモ」だろうな。そもそも、実戦で普通にできるのかも不明だし、捨て牌とかもCOMを前提とした方法が無意識にでてきて、振込大王になると思う。
まぁ、そうはいっても機会があれば雀荘等にもいきたいですね。

少し話しがそれたが、他にも、今や普通になっている所謂ブラインドタッチ(我流だが)やオークション出品なんかもはじめは無理だと思っていた。

勉強でも、英単語覚えたり、根抵当権の元本確定事由や、養子縁組、婚姻等の取消権者の表を覚える等、こと勉強についてはこんなの無理無理無理・・・と何回いったかわかんないが、いやいや強制的に覚えさせられていく事でも、やはり続けていくとだんだんと自然と出てくる。ただ、上の趣味関連のような事と比べ、仕方なしにやっていること+効果が出てくるのが平均して遅いということがさらに精神的にきつい。

このきつさを耐えて乗り越えられるか、途中できつくてつぶれたり、はじめから無理だといって逃げてしまうか。
ある意味で、ここが1流と2流の違いかもしれない。
ただ、耐えるってことは基本誰にだってできるから、誰でも1流になれるのか?とか諦めたら2流なのか?ってつっこまれると困る。あまり、いい表現が思いつかなかった。

まぁ、物事によっては努力や耐えているだけではまず超えられない壁があるっていうのは事実だと思うけど。たぶんここは超1流の中のさらにトップの世界。


おまけに、ポケカについて。勝手な予想をしてみたが、たぶんDPは完全に残るもしくはDP4まで消す等して存続していくと予想。ポケカにDPTないしLEGENDまで落とす勇気はたぶんない。

まぁ、自分の予想ははずれる方が圧倒的に多い。個人的にはLEGENDからもしくは新シリーズからとなって新たなデッキの開発がどんどん進むことを期待したい。


よく言われていた言葉だったが忘れてた。
サッカーの試合見てた時になぜかふと頭に出てきた。忘れてはいけないことである。

カード処分がんばろう。






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